第4回 八子クラウド座談会 災害チャリティ企画

3.11の震災後、緊急に開かれた八子クラウド座談会でした。
震災当日から何をしたのか?
全世界からの募金を受けられるように、3日間で対応した
サーバーワークスさんのお話
夜中3:00に副社長からの「宜しく」と言うメールで
助け合いJAPANの立ち上げに尽くされたソフトバンク 小和田さんのお話。

見切り発車で対応を急いだMicrosoftさん。
切羽詰った状況のなかでの対応のお話の数々。

とてもとても感動的でした。

都会にいてどれだけ現地のことが理解できているのか
私たちに何が出来るのか。
いつもにも増して熱い討論会でした。

日時: 4月2日(土)14:00~ (集合13:30
八子知礼 (@tomokyun85)
http://www.amazon.co.jp/dp/4806135917/
共催:チーム「八子クラウド」
■プログラム(現在調整中)
【第1部】震災とクラウド 14:00~ ※下記は決定順
1)挨拶:Damaged country, Japan (10分) 八子(@tomokyun85)
2)InputTime:提供された様々なクラウドサービス事例
2-1)Zoho Japan         (10分) 松本氏(@amatsumoto)
2-2)ServerWorks社長     (10分) 大石氏(@ooishi)
2-3)官民連携PRJ 助けあいジャパン(10分) ショコラ氏(@chocolat_j)
2-4)Microsoft           (10分) 砂金氏(@shin135)

※このパートでは各社10分程の弾丸プレゼン(参加者質疑込みを想定)
3)OutputTime:(チーム別議論15分・発表質疑5分 計各20分)
3-1)参加者同士のアイスブレイク             (5分
(自己紹介、および今回私ができること)
3-2)現地で必要な事と、クラウドができる暫定事   (20分
3-3)復興時の企業にとってのクラウドの意義      (20分

【第2部】新時代を創る復興策 15:45~
4)To be Revived country, Japan            (20分) 八子(@tomokyun85)
(エリア復興、PKG型都市設計、競争力強化の観点から。※電力政策は除外
なぜ今回こんな事を企画するに至ったか八子の視点とアイデア/
今から行って頂くInputとOutputの説明 )
5)InputTime:(一方的でない視点と考え方のために)
被災地の主要データ(配付資料説明)           (5分)八子(@tomokyun85)
被災地の交通手段(現地の不便さ理解のために)   (5分)冨田氏(@pentagonjp)
被災地の県民感情を代弁する               (5分)新沼氏(@koh21numa)
6)OutputTime:(90分)
6-1)今後考えられる様々な復興策の可能性議論   (30分
既存の復興策でなく、抜本的な都市設計や現地の方々の迅速な再雇用に繋がる観点から。
(スマートシティ、データセンター/コールセンター誘致、カジノ構想、
コンベンションセンター誘致、アジア空港ハブ、大規模野菜工場、アパレル工場等)の
想定し得る各テーマをエリア別にどう実現できるか議論
6-2)関連省庁・団体へ陳情するための企画概要まとめ  (40分
6-3)各チーム発表・質疑応答                (30分
7)まとめ                                (5分)八子

 

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